医療法人ART 岡本ウーマンズクリニック 長崎の不妊治療専門院

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不妊治療の前に不妊治療の前に
~伝えておきたい大切なコト~

「子どもを授かること」がむずかしい時代

「子どもを授かること」がむずかしい時代 新年初詣。
お祈りするのは、健康すなわち無病息災、家内安全、そして子孫繁栄。これらは、ささやかで幸せな人生をおくりたい皆様方共通の願いです。

ごくごく当たり前の人生設計
――成人したら、相手を見つけ結婚して、子どもを授かり家庭を築く。
平凡なライフスタイルのはずが、近年、なかなかむずかしくなりつつあります。

今は、自由を満喫する時代です。
健康でありさえすれば、生涯独身を通し仕事に生きるのもひとつの人生です。
「そのうちにね」と思っているうちに、時は過ぎていきます。

不妊治療の始まり

一般に臨床医学は、「病気を診断治療して健康を取り戻す」という流れで仕事をします。
ところが子供を授かるのは、もともと自然の恵み、神様の気まぐれでした。しかし社会生活の上で、「子供が欲しいのになかなか授かれない」、「妊娠の兆しが無い」となると深刻です。

当初、「医学を応用してこれを解決しよう」というのが、不妊治療の始まりでした。
臨床検査で不妊の原因すなわち男女の性器疾患(卵管の閉塞、子宮の異常、排卵の障害、男性の精子の異常など)を見つけ、診断し、内科的(投薬)、あるいは外科的(手術)に解決を試みたのが、今までの不妊治療でした。およそ昭和の時代です。

ART(高度生殖医療、生殖介助医療)の発展

ART(高度生殖医療、生殖介助医療)の発展 その後、体外受精の登場でバイオロジーの進歩は著しく、医学全体がバイオテクノロジーを駆使した分子生物学、臨床遺伝学を臨床医学に応用する時代となりました。いうなれば、男と女の時代から、精子と卵子の受精、胚発育、着床、胎児発育そして分娩出産を診る医学となりました。

そこで産科婦人科の診療の中で、婦人科領域に新たに臨床生殖医療が発展してきました。
ART
すなわちAssisted Reproductive Technology(高度生殖医療、生殖介助医療)と呼ぶ治療医学の領域です。

妊娠についての情報伝達の欠如

みなさんは、そんな難しい治療は自分には関係ないと考えるかもしれませんが、今、深刻な問題が少子高齢化です。「ピル解禁で女性が解放され、不意の妊娠を回避出来るようになった」、「受胎調節で家族計画が完璧に行える時代になった」と喧伝されるのですが、女性の一生で子供を産んで育てる身体のしくみについて大切な情報伝達が欠けているため、安易に妊娠を先延ばしにした結果、子供が授かりにくい年齢になって結婚や妊娠について考える、いわゆる「アラフォー婚活(妊活)」という世相になってきています。

理想の妊活とは

不妊治療は、患者さんの正しい知識の下での自己決定が理想です。
妊娠の仕組みや不妊の原因について患者さんお一人おひとりが正しく理解し、ご自身とパートナーの状態を正しく認知し、お二人に最適な治療方法を見極めることが、妊活の第一歩です。

岡本ウーマウズクリニックは不妊予防にも力を入れています。難治性不妊、高年齢不妊を予防するために、正しい初期検査をご夫婦共に実施し、最新のEBM(Evidence Based Medicine:証拠に基づく医療)に即した正しい助言を行います。

理想の妊活とは 不妊状況の解決には、「科学的な分析の下に一定の時間をかけて有効にチャレンジする」ことが求められます。不充分な臨床検査(とりわけ夫の精子妊孕能検査の見落とし)、不適切なタイミング妊娠法の連続では、取り返しのつかない時間の浪費が生じます。不妊状態の慢性化、悪循環を引き起こさないように、早めの生殖医療専門医への相談が肝要です。

適切な不妊治療施設の選び方

体外受精実施施設の成績(真の妊娠率生児出産率)には驚くほどの差異があります。
体外受精実施施設は、学会への自由申告で登録施設になれます。しかしながら、単に「体外受精を実施している」ということと、「きちんと結果(=生児出産)が出せている」ということとは全く違います。

第三者の公的評価(新聞の医療特集記事など)も参考になります。
単に体外受精を行っている施設ではなく、生児出産に結びつく良好な妊娠成立数を公表している施設を選んで下さい。JISARTに加盟している施設(岡本ウーマンズクリニックも加盟施設です)はISO認証と相互査察を済ませています。ぜひ参考にしてみてください。

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